Shel Silverstein 篠崎書林 ¥1,107
一人の男の子の成長とそれを見守るリンゴの木のお話。
どこでこの絵本を知ったのかわすれましたが
(キリスト系の大学だったので教会での説教のときかも)
原題は『The Giving Tree』
少年は成長するごとにリンゴの木におねだりをする。
木はひたすら少年に与え続ける。
実も枝も幹もなにもかも。なんの見返りも期待しないで。
とうとう切り株だけになって
少年も人生に疲れた老人になってまた木のところに戻ってくる。
そこで木は『この切り株におすわり』と言う。
少年に腰掛けてもらうことでまた木は喜びを得る…
5分もあれば読めてしまうなんてことない絵本。
でも、この木のようにただただ相手に与え続けられることで
喜びを得られる、そんな愛情を持つことができたら
素晴らしいなと素直に感動したのをふと思い出しました。
一人の男の子の成長とそれを見守るリンゴの木のお話。
どこでこの絵本を知ったのかわすれましたが
(キリスト系の大学だったので教会での説教のときかも)
原題は『The Giving Tree』
少年は成長するごとにリンゴの木におねだりをする。
木はひたすら少年に与え続ける。
実も枝も幹もなにもかも。なんの見返りも期待しないで。
とうとう切り株だけになって
少年も人生に疲れた老人になってまた木のところに戻ってくる。
そこで木は『この切り株におすわり』と言う。
少年に腰掛けてもらうことでまた木は喜びを得る…
5分もあれば読めてしまうなんてことない絵本。
でも、この木のようにただただ相手に与え続けられることで
喜びを得られる、そんな愛情を持つことができたら
素晴らしいなと素直に感動したのをふと思い出しました。
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