世界の中心で、愛をさけぶ
2004年5月9日 読書映画『世界の中心で、愛をさけぶ』を見ました。
ベストセラーの原作は読んでいません。
高校生の二人の想いが苦しいほど伝わってきて
見ていて涙がでるほど切なかったです。
前半はキラキラしていて、まぶしいくらい爽やかで
まっすぐで、微笑ましい。
だから、後半はよけいに痛々しい。
原作を読みたくなりました。
でも、高校生二人があまりにもよかったので、
大沢たかおと柴咲コウの印象は、少し弱いかも。
ISBN:4061823396 新書 森 博嗣 講談社 ¥800
森博嗣さんのミステリは大好きで。
最近やっと「四季 秋」を買って読み始めたけれど
途中でビックリする事実を知ってアゼン。
S&Mは好きだったけれどVシリーズにはあまりハマれなくて、
6作目までしか読んでなかったことを後悔。
まだ「秋」の途中だけれど、先にVシリーズを読みきった方がいいかもしれない、と思う今日この頃。
森博嗣さんのミステリは大好きで。
最近やっと「四季 秋」を買って読み始めたけれど
途中でビックリする事実を知ってアゼン。
S&Mは好きだったけれどVシリーズにはあまりハマれなくて、
6作目までしか読んでなかったことを後悔。
まだ「秋」の途中だけれど、先にVシリーズを読みきった方がいいかもしれない、と思う今日この頃。
Shel Silverstein 篠崎書林 ¥1,107
一人の男の子の成長とそれを見守るリンゴの木のお話。
どこでこの絵本を知ったのかわすれましたが
(キリスト系の大学だったので教会での説教のときかも)
原題は『The Giving Tree』
少年は成長するごとにリンゴの木におねだりをする。
木はひたすら少年に与え続ける。
実も枝も幹もなにもかも。なんの見返りも期待しないで。
とうとう切り株だけになって
少年も人生に疲れた老人になってまた木のところに戻ってくる。
そこで木は『この切り株におすわり』と言う。
少年に腰掛けてもらうことでまた木は喜びを得る…
5分もあれば読めてしまうなんてことない絵本。
でも、この木のようにただただ相手に与え続けられることで
喜びを得られる、そんな愛情を持つことができたら
素晴らしいなと素直に感動したのをふと思い出しました。
一人の男の子の成長とそれを見守るリンゴの木のお話。
どこでこの絵本を知ったのかわすれましたが
(キリスト系の大学だったので教会での説教のときかも)
原題は『The Giving Tree』
少年は成長するごとにリンゴの木におねだりをする。
木はひたすら少年に与え続ける。
実も枝も幹もなにもかも。なんの見返りも期待しないで。
とうとう切り株だけになって
少年も人生に疲れた老人になってまた木のところに戻ってくる。
そこで木は『この切り株におすわり』と言う。
少年に腰掛けてもらうことでまた木は喜びを得る…
5分もあれば読めてしまうなんてことない絵本。
でも、この木のようにただただ相手に与え続けられることで
喜びを得られる、そんな愛情を持つことができたら
素晴らしいなと素直に感動したのをふと思い出しました。